今、「応援消費」と呼ばれる消費行動が注目されています。それは、モノやサービスを買うこと自体ではなく、「誰を、どんな未来を応援するのか」ということを意識して選択したい人が増えているということです。 この考え方は、「観光の高付加価値化」とも重なります。とくに富裕層と呼ばれる人たちは、旅に対して、人生に影響を与えるストーリーや経験、そして利用する施設や事業者がどんな信条や哲学を持っているかを重視しています。(「トランスフォーマティブトラベル(変容的な旅・自己変革の旅)」とも呼ばれています) では、日本の観光事業 ...