新型コロナウイルス感染症が５類移行してから、訪日外国人観光客の数はコロナ前を大幅に超えました。
日本政府は2030年には6,000万人という目標を掲げており、成長産業としてインバウンドビジネスの注目度がますます高まっています。
とはいえ、日本のインバウンドビジネスは始まったばかりで、まだまだ「正解」がない状況で、日々試行錯誤をしている事業者も多いかと思います。
この急拡大するインバウンドビジネスの特徴は「変化が速い」ということです。
最近の変化を見てみると、大きく以下の２点があります。
① 訪日客のニーズの多様化
（団体→個人へ、モノ→コトへ、都市→地方へ）
② 受け入れ企業や地域の広がりや取り組みの変化
（新規プレイヤーの増加、テーマ別観光の推進など）
これらの変化に合わせて様々な課題も顕在化しております。
インバウンドビジネスに限らず、ビジネスの成功には「ターゲット」を深く知ることが不可欠です。
そこで、観光ONEでは「国別の訪日外国人の特徴」を世界一分かりやすくまとめております。
ぜひ、ご覧ください。
